ニキビが出来る原因と対策方法(思春期ニキビ)

今回のテーマはニキビが出来る原因と対策方法について

スライド48

 

思春期編と大人ニキビ編に分けてお届けします。

ニキビはたまにぽつっと一つ出来ても気分が下がりますよね?

ニキビ・肌荒れが起こらない様に対策をしていきたいと思います。

 

まずは、10代から20代前半の

「思春期ニキビの原因とニキビの種類について」です。

 

■思春期ニキビの原因は

①ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌し毛穴が詰まる

②新陳代謝が乱れ老廃物がたまる

③アクネ菌

その他に食生活やほかの原因もあると思いますが、

こちらは後ほどお伝えしたいと思います。

 

以上の点をふまえ、

■思春期ニキビ対策

①朝晩の洗顔を丁寧に行うことやメイクの有無に関わらず

適宜クレンジングをし、肌を清潔にする。

②炎症を沈める思春期ニキビ用のスキンケアを選ぶ

③ニキビの部分のみ思春期ニキビ用の薬をつける

④バランスのいい食生活を心掛ける

⑤前髪でニキビを隠さない(せめて家にいる間は、おでこにニキビがある場合は前髪を上げる。)

枕カバー、シーツをかなりこまめに取り換える

など、皆様がご承知の通りの対策の継続になります。

 

思春期ニキビの情報につきましては、小林製薬さん、レキットベンキーザージャパンさんのサイトも参考にさせて頂いております。

 

■ニキビの種類

白ニキビ・・・ニキビの初期症状。毛穴が角化物により閉じ始め、中に皮脂がたまります

黒ニキビ・・・毛穴が解放され内容物が顔を出し、黒色の塊として見られます

赤ニキビ・・・アクネ菌が増殖、毛穴周辺組織が炎症を起こします

黄ニキビ・・・炎症が悪化、化膿ニキビになります

 

■ニキビの出来る場所

Tゾーン・・・皮脂の最も多い部分です。過剰な皮脂の分泌により毛穴がふさがってしまうのが原因です。

ひたい・・・思春期の時期に多いです。主に思春期のホルモンバランスの乱れが原因です。

女子学生を見ると、前髪でひたいを隠しているところをよく目撃しますが、前髪が肌をこする刺激や、髪に付着した汚れによりニキビが治らない原因にもなります。

また、シャンプーなどのすすぎ残しもニキビが治りにくい原因にもなりますので、

洗髪時はしっかりとすすぐ、せめて家にいる間だけでも前髪を上げるなども効果的です。

ほお・・・男性ホルモンの増加による皮脂分泌バランスの崩れや、食生活の偏りなどによりほおにニキビが出来ます。

男性、女性ではどちらかというと、男性の方がほおにニキビが出やすいです。

また、頬杖をつく癖があったり、枕やシーツの汚れなどにより、ほおの片側がひどくなるケースもあるようです。

フェイスライン・・・男性ならひげが生える場所です。

女性もホルモンバランスが乱れることによりフェイスラインにニキビが出来ます。

洗顔の洗い残しも起こりやすい場所です。

口周り・・・偏食、暴飲暴食、油分の多い食生活などで胃腸が弱り口の周りにニキビが出やすくなります。

 

■思春期ニキビの対策

・塗り薬(市販薬)

思春期ニキビで有名なのは「ビフナイト」「クレアラシル」「メンソレータムアクネス」「アンナザルベエース」などです。

主成分は

イオウ、レゾルシン、グリチルリチン酸二カリウムがほとんどです。

その他トコフェロール酢酸エステルやグリセリンなど。

どのメーカーさんの薬を購入されても大きな違いはありません。

成分の働きは

イオウ・・・殺菌作用、角質柔軟による、毛穴の詰まりを防ぐ、皮脂分泌を抑制し、肌表面を乾燥させる

レゾルシン・・・殺菌、鎮痒、表皮剥離、角質溶解効果

グリチルリチン酸二カリウム・・・抗炎症作用

です。

 

塗るタイミングは洗顔後すぐ、またはスキンケアの最後など、どちらでもいいようですが、

私の意見としては「クレンジング、洗顔の後に薬をぬり、スキンケアをする」のが良いのではないかと思います。

用法としては、1日に2~3回という事で、夜だけでも構いませんし、ニキビがひどい方は朝の洗顔後、薄く薬をつけて、スキンケア、日焼け止めなどのお手入れをしてもいいと思います。

 

・スキンケア

常盤薬品さんのノブAシリーズ

洗顔と化粧水、保湿ジェルの簡単な設計。

肌を清潔にし、しっかり保湿をしましょうというブランドです。

洗顔はソープとフォームならソープの方が良いと思います。

成分は、保湿、抗炎症、組織修復作用などです。

 

小林製薬さんのオードムーゲ

昔から人気のある薬用ローションです。

有効成分はイソプロピルメチルフェノール・・・殺菌成分

グリチルリチン酸ニカリウム・・・抗炎症成分

ということで、コットンを使用してふき取り化粧水として使用するのも良いと思います。

こちらを使用した後は、保湿の化粧水などで肌を整えてください。

軽いニキビの方は長期連用をする必要はないと思います。

広範囲での赤みや炎症が気になる方に向いています。

 

他の思春期ニキビ用のスキンケアも基本的に殺菌、抗炎症、保湿という処方です。

 

・食事

学生の方に、野菜たっぷりで規則正しい食生活を・・・というのは簡単ですが、自分が学生の頃の食生活は、ポテトチップスなど油分の多いスナック菓子、ハンバーガーなどのファストフード、菓子パン、ジュース、インスタントラーメンなど・・・。

今でこそ全く食べなくなりましたが、10代のころはお菓子もジャンクフードも美味しいと思いよく食べていましたし、多くの家族が共働きの現在、バランスの良い食事を朝晩作ったり、さらにお弁当を持たせるのはかなり難しいことだと思います。

しかし、いつでもどこでも手に入る「手軽、美味しい、コンビニ、スーパー」頻繁にそのような食生活を送る事も、ニキビの悪化に繋がります。

油の質の悪い揚げ物の食べ過ぎも良くありません。

 

ニキビを悪化させず、早く治す方法として

・肌の汚れを落とす

・髪の毛や枕カバーの取り合えなどの肌への汚れの付着を防ぐ

・必要に応じてニキビ部分に薬をつける

・ニキビ専用のスキンケアを使い「保湿」にも重点を置く

・アスコルビン酸の化粧水を使用する

なども良いと思います。

 

他、食生活に少し気をつける・・・。

このようなことの積み重ねで、思春期ニキビが少し改善するのではないかと思います。

 

次回は大人ニキビ編です。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です