美白成分について

美白の成分はたくさんありますので、今回もご紹介したいと思います。

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美白成分4

プラセンタエキス

プラセンタとは、馬や豚などの胎盤から抽出した成分です。細胞増殖因子(GF)や、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などを豊富に含んでいます。

チロシナーゼ活性抑制し、メラニンが作られるのを防ぎます。

また、細胞成長因子の働きにより、細胞分裂、細胞増殖を促しターンオーバー促進、メラニンの排出を促すWの効果があります。

また、抗酸化作用、抗炎症作用もメラニンケアに役立ちます。

 

美白成分5

4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK

資生堂さんが開発した厚生労働省認可の医薬部外品有効成分です。

酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニン生成を抑制します。

また、シミ部位で生じている慢性的な角化プロセスの乱れ(慢性角化エラー)に作用して、

溜まったメラニンを排出する効果があります。

 

メラニン生成抑制+メラニン排出 Wの効果があります。

 

美白有効成分6

カモミラET

花王ソフィーナさんが開発した1999年に厚生労働省に認可された有効成分です。

シミが出来る一番最初のプロセス、紫外線を浴びた後、肌が「メラニンを作れ」というエンドセリンという指令をストップさせる美白成分です。

 

美白有効成分7

4-n-ブチルレゾルシノール(ルシノール)

クラレさんとポーラさんが共同開発した1998年に厚生労働省に認可された有効成分です。

酵素チロシナーゼとチロシンの結合を防ぐ働きがあります。

浸透性が高いため、美白効果が高いと言われています。

 

美白有効成分8

トラネキサム酸セチル塩酸塩(TXC

シャネルさんの開発した美白有効成分です。

トラネキサム酸の名前が入っている通り、トラネキサム酸の効果にプラスアルファしています。

チロシナーゼ酵素活性化の阻害し、メラニンが作られるのを防ぎます。

シミが出来る最初のプロセス、情報伝達物質プラスミン生成抑制作用や抗炎症作用があります。

 

美白有効成分9

マグノリグナン

カネボウさんが開発した2005年に厚生労働省に認可された有効成分です。

チロシナーゼの成熟を阻害し、メラニンの生成を防ぎます。

 

 

美白有効成分10

コウジ酸

三省(さんしょう)製薬さんが開発した1988年に厚生労働省に認可された有効成分です。

チロシナーゼの活性化を抑制し、メラニンの生成を抑制します。

その他、情報伝達物質が作られるのを予防する、抗酸化作用、抗炎症作用などがあります。

黄ぐすみのもと、AGEs(エージーイーズ)の産生を抑える抗糖化作用があります。

 

美白有効成分11

リノール酸S(リノレックS

サンスターさんが開発した2001年に厚生労働省に認可された有効成分です。

チロシナーゼの分解を促しメラニン生成を抑えます。

チロシナーゼ自体を減らします。

その他、ターンオーバーをサポートし、メラニンの排出を促進します。

 

美白有効成分12

トラネキサム酸

トラネキサム酸はメラノサイト活性化因子(プラスミン)を阻害し、メラニンを作るための情報伝達物質をブロックします。

肝斑の症状には、トラネキサム酸が適しています。

 

美白有効成分13

t シクロアミノ酸誘導体(t−AMCHA(ティーアムチャ))

資生堂さんが開発した2002年に厚生労働省に認可された有効成分です。

紫外線や洗浄剤、乾燥などの刺激を受けると、表皮でたんぱく質「プラスミノーゲン」が「プラスミン」に変化します。プラスミンがメラニン生成をさせる情報伝達物質のプロスタグランジンを発生させます。このプラスミンの生成を抑える働きがあります。

また、肌荒れ防止作用もあります。

 

美白有効成分14

ニコチン酸アミドW(D-メラノTM

マックスファクターさんが開発した2007年に厚生労働省から認可された有効成分です。

出来たメラニン色素を表皮細胞(ケラチノサイト)への受け渡しをブロックします。

この作用で、メラニン色素の表面化を防ぎます。

 

美白有効成分15

アデノシン-リン酸二ナトリウム OT(エナジーシグナルAMP

大塚製薬さんが開発した2004年に厚生労働省から認可された有効成分です。

肌の奥の基底層にある母細胞(ぼさいぼう)にはたらきかけることによって、ターンオーバーを促し、「肌にとって不必要になった」メラニンを含んでいる古い細胞を排出してくれます。

 

その他の美白成分

ハイドロキノン

ハイドロキノンはイチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶などの天然物に含まれており、天然にも存在する成分です。

ハイドロキノンは、チロシナーゼの働きを阻害しメラニンの生成を抑制します。

その他、メラニン色素を生成するメラノサイトを減少させること、メラニン還元作用があり、出来たシミを薄くします。

肌の漂白剤と言われていますので、使用される際は、

化粧品の添付文書を良く読む。色むらの気になる部分だけに塗布する。

夜に使用する、または日中使用する際は紫外線予防をする。

など、注意点も合せてご確認ください。

 

グラブリジン(油溶性カンゾウエキス)

チロシナーゼの活性化を抑制し、メラニン生成を抑制します。

また、ドーパキノンからメラニンと進行する段階で作用する酵素「TRP-2」の働きを阻害し、化学反応を抑えることで美白をします。

この働きは、他の美白成分にはあまりないと言われています。

そのほか、抗酸化作用、抗炎症効果もあります。

 

リコピン

チロシナーゼの活性化を抑制しメラニン生成を抑制します。

その他、抗酸化作用や日焼けから肌を守る効果、コラーゲン産生促進効果もあると言われています。

トマトジュースやトマトケチャップで有名なカゴメさんの研究では、リコピンとビタミンEの組み合わせにより美白効果が向上するそうです。

 

桜の花エキス

チロシナーゼの活性化を抑制することによるメラニン生成抑制。

他、抗糖化、コラーゲン産生促進、保湿、抗炎症作用もあります。

 

また、医薬品やサプリメントによる美白成分として

L-システイン

チロシナーゼの活性化を阻害。

ドーパキノンと重合体を生成して、黄色メラニンの生成と導き、黒色メラニンの生成を抑制します。

ターンオーバーを正常化させ黒色メラニンが沈着した角質をスムーズに排出します。

一日量は240mgです。

 

ゴジベリー(クコの実)

ビタミンCなどを含み、メラニンの生成を抑制します。

抗酸化作用もあります。

資生堂さんは、「ピュアホワイト」を発売しており、メインの成分クコの実エキスは

①肌が赤くなる紅斑や黒くなる黒化を抑制する、②黒化した肌の回復を早める

という研究成果を出しております。

 

ニュートロックスサン

抗酸化作用、皮膚バリア機能強化、DNA損傷抑制、抗炎症効果など。

飲む日焼け止めと言われるサプリメントに配合されています。

一日量は250mgを目安にすると良いそうです。

日焼け止めや、紫外線対策などを行った上での、飲む紫外線対策としてのサポートとして取り入れてください。

 

より早く美白効果が欲しい、予防したい方は、

紫外線から肌を守る

美白化粧品を使う

体内からの美白ケアを取り入れる

 

この3つを併せてケアをしてくださいね。

 

私の美白ケアは、ビタミンCとプラセンタ配合の美容液を使用している。

紫外線から肌を守っている。基本的に外に出るときは長袖、夏用の手袋着用、晴れの日はプラス日傘を差します。

体の中のケアは、ビタミンCと今は、ピュアホワイトを飲んでいます。

 

日本人のお肌は、海外の方からとても羨まれるほど美しい肌質ですので、皆様も、その恵まれた美しい素肌を大切にケアをしてくださいね。

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