クレンジングの種類と選び方

何気なく毎日使っているクレンジング。
たくさんの種類がありますよね。
種類がたくさんあるという事は、それだけ「大事」だという事。
今回のテーマは「クレンジングの種類と選び方」です。

 

 

 

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化粧品販売していたころ、良いスキンケアを購入されているお客様に

クレンジングと洗顔、何をお使いですか?と聞くと、

ドラッグストアの店頭の投げ込みに入っている超特価クレンジング、洗顔ですと言われることがしばしばありました。
だって、洗うものだからなんだっていいのよ・・・と。

 

出てくる気持ちはただ一つ。
「勿体ない・・・」の一言に尽きます。
せっかく、美容に関心が高くて、良いスキンケアを使いたいなと思われていらっしゃるのですから、

クレンジング、洗顔はスキンケアのファーストステップ!大切な工程です!
もしも、今まであまりこだわりがなかった方は、この機会に見直してみてくださいね。

 

クレンジングの役割は、メイクアップ料や、皮脂汚れなど油性の汚れを落とします。
洗顔のご紹介の時にもお伝えしますが、洗顔は、汗やほこり、古い角質など水性の汚れを落としますので役割が異なります。
W洗顔不要、これ一本!の商品もありますが、基本的にはクレンジングと洗顔は分けた方がよく、私も必ず両方使います。

 

ポイント
帰宅後、速やかにメイクを落とす。
きれいなお肌になりたいけど、疲れてついついメイクしたまま寝てしまって・・・

が癖になってしまっている方は、美肌が遠ざかってしまいます。
私は帰宅したら、座ったりゆっくりする前に、一番初めにお風呂に直行します。
あと、お風呂に入らなければベッドに入ってはいけないマイルールがあるので、

どんなに疲れていても、眠くてもお風呂に直行しなければなりません。
ということで、私自身はメイクをしたまま寝てしまう・・・ことが全くありません。

 

使い方は、“濡れた手でも落とせます”の製品は多いのですが、

基本的に乾いた手と乾いた肌でクレンジングをなじませ落とす方がよりメイクや汚れの落ちが良くなります。
皮脂の多いTゾーン(額・鼻周り)から落としていきます。
強くこすらない。(目元・口元のしっかりメイクはポイントメイクリムーバーで落とす)
これが重要です。
フェイシャルマッサージをする前には、お客様のメイクを落とすのですが、目周りが黒く色素沈着されている方がたまにいらっしゃいます。
痒くてよく目をこすったり、ウォータープルーフ系のマスカラやアイラインをされておられる方は知らず知らずのうちに、指先に力が入っている可能性もあります。

 

クレンジングを選ぶポイントは、価格は2~3,000円前後のものを選ぶ。
どれにしようかわからない場合は、化粧水1本3,000円くらいで販売しているスキンケアブランドのクレンジングを見に行ってみてください。
勿論、高級なブランドのクレンジング洗顔を使われている際はそのままで結構ですが、

あまり安すぎるものを使わないことが大切です。

 

クレンジングの肌への優しさや、うるおいを守って洗うかどうかを基材別に表を作ろうかと思いましたが

基材が良い悪いではなくそのブランドや商品により大きく異なるので、やめました。
同じオイルクレンジングといっても、4~500円のオイルクレンジングと、

5000円のオイルクレンジングは、成分も、使用しているベースのオイルも、界面活性剤も違います。
全ての「オイルクレンジング」が良い悪いの判断になりません。
<クレンジングの特徴>
まずはオイルクレンジング
オイルクレンジングはしっかりメイクの方にオススメ。
メイク落ちが早いので、肌を「こする」摩擦刺激が少なくなります。
水(ぬるま湯)となじませて白くなるように「乳化」させるのがキレイに落とすコツです。

クレンジング中肌に良くないことは「肌をこする事」
メイク落ちが良い=メイクをゴシゴシこすって落とさない。
つまり摩擦による肌への刺激が少なくなります。
しっかりメイクは、自分で気づかない間に指先に力が入りやすくなります。
使い方は、オイルクレンジングは乳化させて落とすといいと言われています。
乾いた手のひらでクレンジングをある程度なじませたら、

すすぐ前にお湯、又は水を手にさっと、とりオイルとなじませると、白く乳化してきます。

毛穴の奥まで入って汚れを浮かせたクレンジングオイルも徐々に乳化され、肌表面からメイクや皮脂汚れを取ります。

オイルクレンジングが全て肌に悪いのではありません。
界面活性剤はほとんどのクレンジングに入っていますが、界面活性剤にも種類があります。
オイルの基材自体がもともと高いのですが、そのベースのオイルにも種類があります。

「オイルは、界面活性剤がいっぱい入っており、肌が乾燥するから肌にわるい」の一言で済ませるのはやや乱暴だと思います。

安すぎないものを選ぶのと同時に、クレンジングの特徴をよく見て選びたいですね!

 

ジェルタイプの特徴。
弾力性の高いジェルがクッション代わりになり摩擦を減らしてすっきり落とします。
洗い上がりはさっぱり。
使用量はさくらんぼ大ほど。たっぷり使うのがコツです。

敏感肌用スキンケアでは、ジェルタイプのクレンジングを採用している場合が多いです。
ジェルの厚みで、肌をこすらず刺激が少ない?とか?
敏感肌の方で、厚塗り、メイクが濃い方はそんなにいないと思いますので、ジェルでも洗浄力としては十分だと思います。
洗浄力の強さは、商品によって様々だと思います。
肌が丈夫でメイクが濃い私が以前、気に入って使っていたクレンジングは、「ジェルクレンジング」でした。
リピートしていたのは、アトレージュのジェルクレンジング。
とにかくメイク落ちがよく、使い心地も最高によく。
洗い上がりの感触も良かったので、出張に行くときには必ずミニサイズを持ち歩くほど大好きでした。
クレンジングジェルは水性タイプと、油性タイプがあり、油性タイプの方がメイク落ちはよくなります。

クリームタイプ
摩擦や刺激が少なく、メイクもしっかりと落とします。
洗い上がりしっとり。
乾燥肌〜普通肌向き。
使用量はさくらんぼ大くらいで少し多めに感じるほどたっぷり使います。
クリームクレンジングも色々使ってみましたが、洗浄力は商品によってかなり変わります。

オイルinのクリームクレンジングはメイク落ちも良いです。

 

バームタイプ
肌になじむととろけてオイル状になりメイク汚れを吸着。
W洗顔不要のものが多いです。

リキッドタイプ(メリット・デメリット)
(メ)使用感の良さ(デ)肌をこすりやすい

シートタイプ
(メ)手軽・安価
(デ)肌のキメに入り込んだ汚れが落ちにくい

ウォータータイプ
(メ)手軽
(デ)コットンでの摩擦、洗浄力が低い

ポイントリムーバー
目元・口元のしっかりメイクを落とす

ホットクレンジング
(メ)毛穴ケア
(デ)ジェルが重く伸ばしにくい

 

マツエクをされている方は、ビフェスタやビオデルマなど、オイルフリーのメイク落としを選んでください。
スマホで検索してもいくつか商品が出ていますし、売り場に行って「マツエクOK」のシーフが貼ってあるクレンジングも目印になります。

 

 

まとめ。
①敏感肌の方・・・「敏肌用シリーズから出ている、ジェルクレンジング」がオススメ。
アトレージュ、アルージェ、dプロ、フリープラスなどが良いと思います。

②メイクの薄い方や乾燥肌の方は、クリームタイプやミルクタイプがオススメ。

③しっかりメイクの方は、安すぎない、オイルクレンジングやジェル、オイルinクリームクレンジングがオススメです。

シートタイプや、クレンジングウォーターは、こすり落とす摩擦+メイクが落ちないのでお勧めしません。

 

ということで、毎日何気なく行っているクレンジング。
①強くこすらない
②安すぎるものを使わない
③メイクの濃淡、敏感肌など肌質によって使い分ける。

など、参考にしていただければと思います。

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