うるおいの鍵!表皮幹細胞について

最近増えてきた幹細胞コスメ。

何だか良さそう、美肌に効きそうな感じがありますが

実際にはどのような働きがあるのかについてお伝えしたいと思います。

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皮膚の幹細胞には2つ種類があります。

「表皮幹細胞」と「真皮幹細胞」です。

本日は「表皮幹細胞」について。

 

表皮幹細胞は基底層に存在します。

ターンオーバーの周期をつかさどり表皮を生まれ変わらせます。

 

表皮幹細胞は加齢により減少します。

減少することで、ターンオーバーに時間がかかり、皮膚が作られるスピードが遅くなります。

その結果、肌のごわつき、くすみ、化粧品の浸透の妨げなどに繋がります。

 

表皮幹細胞の役割は(資生堂さんの資料より抜粋)

①表皮幹細胞はヒアルロン酸を生み出す能力が高い

②表皮幹細胞はヒアルロン酸を表皮に留めさせる能力が高い

③通常は紫外線や加齢などにより基底膜が分解されていくが、基底膜の分解を抑えると表皮幹細胞の減少を抑制できる

④基底膜の分解を抑えると、表皮のヒアルロン酸量が増加する

 

肌の潤いに関係していますね。

 

「若々しく美しい肌」を育成するために表皮幹細胞を活性化、または細胞の減少を抑制する必要があります。

最近「幹細胞コスメ」という言葉を耳にします。

ここで4つご紹介いたします。

 

表皮幹細胞に働きかける成分

①リンゴ果実培養細胞エキス・・・表皮幹細胞の機能を活性化

幹細胞増殖能力の維持、紫外線からの幹細胞の防御(老化遅延効果、抗しわ効果)

最近この成分が入った化粧品も増えてきた感じがあります。

 

②Wステムコンプレックス・・・表皮幹細胞減少抑制

幹細胞に働きかける成分「イノシトール、ムクロジエキス、ウコンエキス」が含まれています。

エリクシールシュペリエル エンリッチドセラムの中に含まれているみたいですね。(資生堂さん)

 

③ヒト脂肪由来幹細胞培養液(HAS)

タンパク質成分には、サイトカインと呼ばれる細胞活性のカギとなる情報伝達物質が豊富に含まれており、

肌の抗老化、肌組織再生、頭髪発毛、肌の美白などの多様な効果を促進する高機能性生物素材です。

 

④プラセンタ

たくさんある効能の一つに、「成長因子(グロースファクター)」を含んでいること。

グロースファクターはGFと記載されますが成長因子には細胞の増殖や分化、修復や再生を促進する作用があり、体内にあるたんぱく質の総称です。

細胞増殖や分化によって、老化した肌を若々しく戻してくれます。

 

まとめ

老化した細胞を活性化さえるためには

①リンゴ果実培養細胞エキスのような植物性の成分を選ぶ。

②表皮幹細胞の減少を抑制させる成分を選ぶ

③ヒト脂肪由来幹細胞培養エキス配合の化粧品を選ぶ

④成長因子を含むプラセンタエキスを健康食品で飲む、又は配合の化粧品を使う。

 

です。

 

ここからは、個人的な意見です。

科学者や研究者ではありませんから、絶対とは言いませんが、

この4つの中ではプラセンタが良いと思いました。

 

①植物系幹細胞エキス・・・少しづつ化粧品も増えましたが、有名商品よりマニアック商品に入っていることが多く、効能効果も何とも言えない部分があります。

 

②表皮幹細胞減少抑制・・・資生堂さん以外では見つからなかったので、

資生堂さんの化粧品が好き、エリクシールシュペリエルファンの方へ

 

③ヒト脂肪由来幹細胞培養エキス・・・まだまだ化粧品が少ない、化粧品の価格が高いこと。

配合化粧品は少ない物の、検索すればすぐに出てきますので、気になる方は一度お試しいただいても良いと思います。

 

④プラセンタエキス・・・調べれば調べるほど、良いところしか見つからない。

成長因子により、細胞の増殖や分化を促進しますし、化粧品や健康食品も多く、

価格も手ごろで、十分に研究がなされている。

 

ということで、表皮幹細胞は表皮のヒアルロン酸を生み出す、うるおい肌に大切な細胞です。

減らさない様に・・・活性化するお手入れでみずみずしいうるおい肌を目指しましょうね!

 

 

 

 

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